【パズドラ】アシストシステムの仕組みや設定方法を徹底解説!
パズドラの奥深いシステムの1つ
「アシストシステム」
ランクが130以上になると解放される
システムであり、簡単に行ってしまえば
モンスターにもう1つ別のスキルを
持たせることができるシステムです!
アシストシステムのおかげで
今まで使いづらかったモンスターも
使い勝手を大きく向上させることが
可能になります!!
以前はスキル継承システムであり、
タンシリーズが必要と、継承の条件が
面倒でしたがバージョンアップで
タンが不要となり、以前よりも簡単に
スキル継承が可能となりました!
今回は、そんなアシストについて
分かりやすく解説していきます!
アシストのあれこれ
アシストさせると何が起こるか?
アシストは、ベースとなる
モンスターに別のモンスターの
スキルを付与する(継承する)
ことができる仕組みです。
アシストを行うとモンスターの
ステータス欄にスキルが2つ
表示され、実質的にスキルが
2つ使えるようになります。
アシストして追加させたスキル2の
スキルターンはベースモンスターが
元々持っている1つ目のスキルが溜まった
次のターンからスキルが溜まります。
アシストで継承した2つ目のスキルを
使うためには、まず1つ目のスキルを
溜めて、その後2つ目のスキルを
溜めることができれば発動できる
という仕組みです。
メリット・デメリットをまとめると
メリットは・・・
- 元のスキルが貧弱なモンスターでも優秀なスキルが使えるようになる
- 実質使えるスキルの種類が増えるので戦術が広がる
- 同属性モンスターをアシストに設定するとステータスが少し上昇する
といったことがメリットです。
特に、元のスキルが貧弱・扱いづらい
モンスターでも使い道を得られるのが
一番のメリットと言えますね!
また、アシストシステムになって以降
同属性のモンスターをアシストに
設定するとステータスが少し上昇する
というメリットも追加されました。
一方のデメリットは・・・
- 継承したスキルを発動するまで時間がかかる
- 必要な時に1つ目のスキルが使えないことがある
- スキルを継承するアシストモンスターには条件がある
- 継承したアシストモンスターは継承を解くまで使えなくなる
といった感じです。
しっかりと継承の仕組みや組み合わせを
理解できれば、アシストはメリットに
なることが多いですが、無計画な
アシストを行うと逆に使い勝手が
悪くなる恐れがあるので要注意です。
アシストに必要な条件
アシストに必要になることは
- ランク130以上
- スキルを継承されるベースモンスター
- スキルを継承するアシストモンスター
- ある程度のコイン
の4つです。
タンシリーズはアシストシステムに
バージョンアップして以降
不要となりました!
ランクが130以上になると
メニューのモンスターのところに
アシスト設定/解除があるので
そこからアシストが行えます。
ベースモンスターについて
スキルを継承されるベースモンスターは
基本的にどのモンスターでも
アシストすることが可能です。
ベースにできないモンスターはスキルを
所持していないモンスターであり、
それ以外のモンスターは基本的に
どれでもベースにすることができます。
ただし、既に継承済みのモンスターに
アシストを設定することはできません。
別のアシストを設定したい場合は
一度アシストを解除してから、再度
設定を行いましょう。
ベースを選択すると次にアシストの
選択に移ります。
アシストモンスターについて
ベースモンスターにスキルを継承する
アシストモンスターの方は継承のために
必要となる条件がいくつかあります。
その条件は・・・
- レア度が星5以上のモンスター
- 現在のレベルが最大(レベル99)のモンスター
- 全ての覚醒スキルが解放済み(潜在覚醒は除く)
- レアガチャやコラボガチャから入手できるモンスター
の4つの条件を満たしている必要が
あります。
(一部の降臨モンスターなども
アシストモンスターに設定できます。)
文章だけでは分かりづらいですが
アシストに設定できるモンスターは
アイコンの右上に黄色い星印が付くので
まずはそこで判別しましょう。
ちなみに、アシストモンスターの条件に
スキルレベルは関係ありません。
また、例え究極進化前でも上記4つの
条件さえ満たしていれば
アシストモンスターにできます。
スキルレベルはアシスト設定時の
レベルのままで行われます。
そしてアシスト設定後のスキル上げも
可能です。アシストを行っても
アシストモンスターがBOXから消える
訳ではないので安心です。
元の1つ目のスキル上げを行う場合には
通常通りにそのモンスターと同じ
スキル素材か同じ属性のピィを
使えばスキル上げができます。
アシストした2つ目のスキルレベルを
上げる場合には、そのスキルを
持っていたアシストモンスターに
スキル素材か同じ属性のピィを
合成すれば可能です。
アシストモンスターのスキルレベルが
上がれば、継承されている方の
スキルレベルも上がる仕組みなので
アシストに設定したからといって
スキル上げができなくなるという
訳ではありません。
各種タン(アシストシステムでは不要に)
アシストを行うためには
ホノタンやミズタンといった
各種タンが必要になります。
タンシリーズはアシストシステムに
移行したことでスキル継承ではなく
スキルレベルを上げるための
モンスターとなりました。
そのため、アシストシステムには
タンは不要です。
アシストを設定する
アシストモンスターを選択すると
諸注意が表示されるので、OKなら
「はい」を選択しましょう。
条件を満たしたベースとアシスト、
アシストに必要となるコインを揃えて
「設定する」を選択すればアシストの
設定は完了となります。
ちなみに、アシストしたモンスターは
モンスターのアイコンにアシスト中と
表示されます。
設定前の注意書きにある通りに
アシスト中はそのモンスターを
パーティに加えることはできません。
もしアシストを解除するのであれば
アシスト設定/解除のところから
アシスト設定を行ったモンスターを
選択して解除しましょう。
アシストの解除にはコイン等を
消費することはありません。
ただ、何度もアシスト設置/解除を
繰り返すとコインがもったいないので
アシストはモンスターの使い道等を
よく考えた上で慎重に行いましょう。
まとめ:アシストは魅力的だが計画的に!
アシストを行うためにはいくつかの
条件がありますが、アシストによって
今まで使いづらかったモンスターでも
新たな使い道が見い出せたり、
戦術が増えるので、その可能性は
非常に大きいです!!
BOXに眠っていたモンスターも
アシスト設定を活かせば、新たな
活路が見いだせるかもしれないので
アシストシステムは積極的に
利用することをオススメします!
ただし、無計画にアシストをしても
活かすことができず、コインを
無駄にしてしまうだけなので
アシストを行うなら使いどころや
相性をしっかりと踏まえた上で
計画的にアシストを行いましょう!