【メルスト攻略】中衛ユニットの使い方とは?慣れれば超優秀!?
メルストのキャラクターの中には
中衛ユニットと呼ばれる
前衛と後衛の間の役割を持つ
ユニットがいます。
中衛ユニットは扱いが難しいため
あまり人気のないユニットですが
編成ボーナスなど、中衛独自の
メリットもあります。
今回は、そんな中衛ユニットの
メリットやデメリット、効果的な
活用方法を解説していきます!
中衛ユニットとは?
中衛ユニットとは
リーチが51~150のユニットです。
ちなみに、前衛はリーチが
50以下で、後衛は151以上です。
中衛は、基本的に銃弾ユニットや
ムチ、投げナイフで戦うユニットに
多く見られます。
逆に、武器種別が魔法の
中衛ユニットは極少数です。
中衛ユニットのメリット
中衛ユニットのメリットは主に
- 全体的に攻撃性能に優れる
- 前衛がやられても一時的に壁になれる
- 編成ボーナスを受けられる
の3つとなります。
- 攻撃面で優れる
中衛ユニットは高めの攻撃力、
または攻撃間隔が短いといった
攻撃能力に優れたユニットが
比較的多いです。
単発火力だけを考えれば
後衛ユニットの方が優れていますが
HPの少ないザコ敵を相手にする
クエストでは、手早く敵を処理できる
中衛の方が有利なことがあります。
- 一時的な壁役になれる
前衛1体、中衛1体、後衛3体といった
編成においては、万が一前衛が
やられてしまっても一時的に
中衛が壁となり、敵の進行を
抑えることができます。
中衛は後衛よりもHPが高めなので
一時的なら、攻撃に耐えられることも
多いです。
基本的に、リーチが短くHPの高い
中衛が壁役に向いています。
- 編成ボーナスを受けられる
編成ボーナスについても
非常に優秀であり、上手く使えば
クエストの高速周回などにも
活用することができます!
中衛ユニットのデメリット
中衛ユニットの一番のデメリットは
前衛ほどのHPがないのにもかかわらず
ボスモンスターなどの攻撃範囲の広い
攻撃に当たってしまうことです。
中衛ユニットは全体的に
攻撃面では優れていても
耐久力は後衛ユニットよりも
若干高いだけなので耐久面では
前衛に及びません。
そのため、攻撃を受けて前衛は
耐えたものの、中衛ユニットは
耐え切れずに退却させられる
といったこともよくあります。
そのため、ギルバトやボス戦で
中衛を使う場合には
バックキャンセルでの攻撃回避が
必要になります。
ギルバトやボス戦で使う場合には
慎重にバックキャンセルを行うか
ライフルーンでHPを補うなど
工夫をして、退却を防ぎたいです。
ただ、攻撃を受ける危険の高い
中衛を使うなら、安全に攻撃できる
後衛ユニットを使った方が良いことも
あるので、基本的に中衛はクエストで
使うことをオススメします。
まとめ:クセはあるが、多くの可能性を秘めている!
中衛ユニットは、リーチと
耐久力の都合上、扱いが難しいため
バックキャンセルに慣れない
初心者さんにはオススメできない
ユニットとなります。
しかしながら、編成ボーナスの恩恵に
高めの攻撃性能、万が一の壁役など
多くの可能性を秘めているのも
中衛ユニットならではです!
また、ボスが出現しないクエストなら
直接に攻撃を受ける心配はまずないので
クエストでは積極的にパーティに加え
編成ボーナスを発生させましょう!
慣れるまでは大変ですが
また違った面白みがあるので
中衛ユニットも活用させることを
オススメします!!
参考になれば嬉しいです。